ORAシュパンゲはドイツの医療機関で採用されている補正法です。
開発者はポトローギンの(ドイツフットケア国家資格)ブリギッテ・ラーテナウ氏が開発しました。
・特徴
左右のワイヤーの戻る力を利用しテコの原理で自然に爪を持ち上げます。
過度に持ち上げないので爪に優しく且つしっかりとした強制力があります。
また装着も2〜3ヶ月はつけても大丈夫なので毎月変える必要がありません。
自然な力でゆっくりと優しく持ち上げますが補正力はしっかりある技術はORAシュパンゲ以外はありません。
貼り付けタイプや他のワイヤーで痛かった方にお勧めできる巻き爪治療です。