こんにちはフット&ボディケアniko足と靴とカラダの相談所の宮倉です。
足の裏にできるタコと魚の目の違いってなんでしょう?
見た目?
形?
硬さ?
いろいろありますが、わかりやすく分けると1点に圧が集中しているか、全体か?の違いになります。
魚の目とは?
正しくは鶏眼(けいがん)と言います。魚ではなく鳥の目だったんですねww
足の裏や指の間、たまに爪の間にもできる魚の目
これは圧力が1点に集中し楔(くさび)状に皮膚が固くなり奥に奥に入ってしまったものを魚の目(鶏眼)と言います。
特徴は芯があり痛みを伴うケースが多いです。
このように芯のようなものが特徴です。
魚の目を治すには?
これは第一に削る!!これしかありません。
スピール軟膏などありますが悪化する場合があるのでオススメはしません。
削った後、靴のフィッティングやインソールで調整して再発を予防します。
あまり甘く考えない方がいい魚の目
たかが魚の目だからほっとけば治るか困らないでしょ?と思うかもしれませんが実は危険です!!
糖尿病など血行が悪くなる病気を併発していると魚の目でも潰瘍になり血行不全で壊疽したり時には切断なんてこともあります。
糖尿病などお持ちの方は日頃から気をつけて足を見るようにしましょうね!!
タコとは?
タコは医学用語で 胼胝(べんち)と言います。お餅みたいな見た目からそう言われているようです。
美味しくは無いと思うけど、、食べたことないけどね汗
タコは全体的に黄色みを帯びて盛り上がった感じになっています。
靴が合わなかったり、圧力が広い範囲でかかっていたりすると皮膚の防御反応で固くなり厚くなります。
全体的に黄色いですね。。
こちらも治療は削る!!
そして保湿してフィッティングを整えれば大丈夫です!!
気をつけてもらいたいのは削った後は清潔にしてください。
削ったばかりの皮膚は細菌感染しやすいので自分で削ったり、軟膏などで柔らかくするだけで放置するなどは絶対にNGです!!
ひどくなる前に私たちプロにお任せくださいね!!
フット&ボディケアniko 足と靴とカラダの相談所
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